「あずぶろ。」

僕の頭の中。時々、僕が好きなもの。

2021-01-01から1年間の記事一覧

「昔と今」 iPhoneが日本にやってきてから、生活は大きく変わった。 ①連絡速度 昔 → 手紙で3日 今 → 電話で3秒 ②おうち時間 昔 → みんなでテレビ 今 → ひとりで動画 ③試験 昔 → 暗記が大事 今 → 考える力が大事 ④出会い 昔 → 婚活パーティー 今 → マッチン…

「歳を重ねる」

「歳を重ねる」 「歳をとる」ではなく、「歳を重ねる」という表現が好き。 歳を重ねることは、 長生きすること。 経験を積み重ねること。 魅力を積み重ねること。 自分自身への理解を深めること。 本当に大切なことを知っていくこと。 今を楽しむこと。 歳を…

「これ、必勝法なり。」

「これ、必勝法なり」 私の経験から言うと、 人として弱っているときに、 休養だと言って、 ただ寝ているだけでは、 ストレスやスランプから脱出できない。 それでは、もっと弱る。 焼肉を食べる。 寿司を食べる。 天ぷらを食べる。 好きな人とだけ会う。 そ…

「見直す」

「見直す」 批判している人に、幸せな人はいない 他人の粗探しをする人に、感謝できる人はいない 求めてばかりの人に、運がいい人はいない 他人の評価ばかりをする人に、自分を客観視できる人はいない 自分の話ばかりをする人に、学べる人はいない 他人をど…

「原因と結果」

「原因と結果」 勉強するから、選択肢が増える 勉強するから、無知だとわかる 勉強するから、何をしたいかがわかる 学ぶから、楽しめる 学ぶから、成長する 行動するから、変化する 行動するから、成功している人の凄さに気づく 意思を持つから、理想は現実…

「笑うこと。踏み出すこと。」

「笑うこと。踏み出すこと。」 薬を十錠飲むより、心から笑った方が効果があるはず。 笑いは消化を助ける。胃酸より遥かに効く。 笑えば、脂肪も燃える。 一つ笑えば、一つ若返り、一つ怒れば、一つ老いる。 笑顔は最良のメイク。 SNSでよく見かける、「あん…

「器の小さい人」

「器の小さい人」 ①見栄を張る ②自慢話が多い ③肩書きで人を判断 ④嫉妬や束縛をしがち ⑤目下の人への態度が大きい ⑥自分の非は絶対に認めない ⑦小さなことでイライラする ⑧言うだけ言って行動しない ⑨人の失敗を笑いのネタにする ⑩思い通りにならないと不機…

「パートナーという呼称」 「ウチのパートナーが…」 と、いつも誰に対してもどこでも配偶者のことを「パートナー」と呼ぶ知人の20代女性。 気になって、なぜそう呼ぶのか尋ねてみた。 「私は日本人によくある”主人”って呼ぶ呼び方が嫌いなんです。なんか変じ…

「本当の強さ」

「本当の強さ」 迷わないことが強さじゃなくて 怖がらないことが強さじゃなくて 泣かないことが強さじゃなくて 本当の強さって どんなことがあっても 前を向けることでしょ 前をね 街にあふれる「何でやねん」 ①リアル。 また、明日。

「成長しているサイン」

「成長しているサイン」 1.誰かの成功を心から喜べるようになった 2.一人の時間を楽しめるようになった 3.同じ失敗を繰り返さなくなった 4.理解しているフリをしなくなった 5.自分の考えを伝えられるようになった 6.今でもたくさんの失敗をして…

「怒り」

「怒り」 「密」、「県知事猛抗議」、「酒提供」、「ノーマスク」。 話題の愛知での野外フェス。 このフェスに経済産業省も3,000万円もの補助金を出しようで。 日本のアーティストからは特に何もないので、 私はコロナに疲れた時は、 これを聴いて、感激して…

「実は子育てには必要なかったモノ」

「実は子育てには必要なかったモノ」 今になって分かった、 「実は子育てには必要なかったモノ」 は何だったかと尋ねると、間違いなくトップに上がるモノがある。 仕事柄、子育てママやその経験者とお話しする機会が多いのだが、 いつもそれが不動の1位。 答…

「密を避けるコツ」

「密を避けるコツ」 「人と同じ事をしない」 これが密を避けるコツ。 今の職業でなければ是非叶えたい。 人と同じ日に休まない。働かない。 人と同じ時間に出発、帰宅しない。 人と同じ会社に行かない。 人と同じ仕事をしない。 自分は昔から人混みが大嫌い…

「大変なときは、大きく変わるとき」

「大変なときは、大きく変わるとき」 全員から好かれなくてもいい 苦しい時や辛い時は逃げていい みんなと同じ選択をしなくていい 自分の思い通りに生きていい やりたいことをやっていい 嫌なことは断っていい 悩みは一人で抱え込まなくていい 泣きたい時は…

「心がスッと軽くなること」

「心がスッと軽くなること」 (01)言い訳を積み重ねないこと (02)今いる場所から離れること (03)感情の癖を把握すること (04)偶然を楽しむこと (05)情報から離れる時間を持つこと (06)選択肢を増やすこと (07)誰からも好かれよう…

「親世代の成功体験が子どもの才能を阻む」

「親世代の成功体験が子どもの才能を阻む」 「正解がない時代」と言われている。 今、目の当たりにしている世界的なパンデミックでは、 「昨日の常識は、今日の非常識」というように、状況が刻一刻と変化している。 このように変化が激しい時代に、親は子ど…

第200話記念「感謝」

自然災害が起こると必ず報道されるこのニュース。 「豪雨の中を川や田んぼの様子を見に行って流されて亡くなるお年寄り」 「なんでわざわざそんな時にそんなことするの?」 「自業自得」 「まさに頑固な年寄りの老害」 そんな声がネットでも多く見られる。 …

「考えなくてもいいこと」

「考えなくてもいいこと」 ①過去に起こったこと ②起こるかも分からない失敗 ③自分に対する周囲の視線 ④誰に嫌われ、好かれているのか ⑤人の考えを変えようとすること ⑥「もしも〜だったら」という妄想 ⑦自分の力でどうにもならないこと ⑧「どうせ自分なんて…

「運がいい人の習慣」

「運がいい人の習慣」 ①自分を大切にしている ②「ありがとう」が口癖 ③よく笑う ④自分の価値観でジャッジしない ⑤言霊に気を付けている ⑥付き合う人を見極めている どれも大切ですが、私が特に重要だと思うのは、 ⑥「付き合う人を見極めている」だ。 禅の教…

「自分を尊重できない人は相手も尊重できない人」

「自分を尊重できない人は相手も尊重できない人」 人として尊重されたいなら、 自分も相手を尊重する心を持つこと。 周りの人をどれだけ尊敬することができるか。 尊敬する力は人の生き方を左右する大事な力。 自分の成長をはかるには、人から尊敬されるより…

「幸せをたくさん感じるために」

「幸せをたくさん感じるために」 ないものより、あるものを数えることちゃうかな。 欠点より、良い点を探すことちゃうかな。 人のせいではなく、自己責任と考えることちゃうかな。 他人を変えようとするのではなく、ひたすら自分を磨くことちゃうかな。 人に…

「いじめている君へ」

「いじめている君へ」 中1のとき、吹奏楽部で一緒だった友人に、 だれも口をきかれなくなったときがありました。 いばっていた先輩が3年になったとたん、 無視されたこともありました。 突然のことで、わけがわかりませんでした。 でも、さかなの世界と似…

「羽生善治さんの言葉」

「羽生善治さんの言葉」 三流は人の話を聞かない。 二流は人の話を聞く。 一流は人の話を聞いて実行する。 超一流は人の話を聞いて工夫する。 街にあふれる「何でやねん」シリーズ ①日本語って難しい 雨ばっか。 また、明日。

「出る15ヶ条 」

「出る15ヶ条 」 1.食べ過ぎると腹が出る 2.飲みすぎると本音が出る 3.好物は自然と手が出る 4.物忘れが続くとくやしさが出る 5.思い通りにいかぬとはがゆさが出る 6.議論が白熱すると自我が出る 7.絶好調だと欲が出る 8.人が幸せだと妬み…

「言い訳が人生を難しくする 」

「言い訳が人生を難しくする 」 始める前から怖いとか、 取りかかる前からできないとか、 伝える前から無理とか、 嫌われたくないからしないとか、 それは全部ただの言い訳。 何事もやってみないと、何も始まらない。 失敗した時に言い訳をするのは、 自分の…

「ありがたさをかみしめて」

「ありがたさをかみしめて」 教え子のお墓に行ってきた。 どんなひどい困難に出会おうと、 病気や事故になろうと、 死ぬことと比べたら、 すべては「カスリ傷」のようなもの。 もし明日死ぬとわかったら、 多くの人が、今ある何げない、 当たり前のような幸…

「目標の再設定」

「目標の再設定」 後輩たちとの会話の中で、いつも聞くことがある。 「職場の愚痴」だ。 職場の愚痴と言っても、全てが周囲との不協和音、つまり人間関係だ。 明るく人に話して、また前を向けるのなら問題ないが、厄介なのが理由はわからない が、自分で全て…

「他人のこと考えたらどうだ」

「他人のこと考えたらどうだ」 昔、電車で帰省していた時の話。 結構まんべんなく人が座っているくらいの乗車率で、私は優先席付近に立っていたの だが、貧血を起こしてしまい床にしゃがみこんだ。 すると、優先席に座っていた老夫婦のおじいさんが席を譲っ…

「同調圧力」

「同調圧力」 世界中がコロナ禍にある中で、昨年来、流行っているジョークがある。 コロナ禍で、各国の政府が国民にマスクの着用を求めることになった。 米国政府はこう発表した。「マスクをする人は英雄です」 ドイツ政府はこう発表した。「マスクをするの…

「2割の無償の愛」

「2割の無償の愛」 他府県で教師をやっている後輩が、この4月から休職している。 原因は、巷で話題になっている「教師の心の病」だ。 学生時代では、性格はとても明るく、学年のリーダー的存在でもあった。 ただ、度が過ぎるぐらい真面目だった。 また、全…